⇒リニューアル当月に 150%、3ヶ月後180%、2年後に400%の売上増に成功
トップページから商品ページまでの導線にある画面のUI見直しと、UXの設計を徹底的に行い、複数ある商品の検索軸それぞれから商品ページへとたどり着くまでのストーリーを描き、整理しました。
とくにトップページのファーストビューで見せる要素、検索して一覧、詳細へと進むUXの設計に力を入れたことで、サイトへの流入数はリニューアル前とほとんど増えていないリニューアル直後の段階からコンバージョン率が改善し、売り上げが150%に改善。その間広告は少額のリスティングのみで、予算もリニューアル前後で一切変更なしの状態でした。
さらにロングテールワードが効いて検索エンジン経由での流入数が増えてきた3ヶ月後には180%まで伸びました。
この2点が勝因となり後発であったにもかかわらず競合を大きく出し抜いて結果を残しました。
⇒リニューアル当月に150%、3ヶ月後250%の売上増に成功
某代理店がコンサルティングとUI以降の設計を担当しマッジはシステム開発と保守のみを請け負っていたのですが、サイト存続が危ぶまれるほど売り上げが伸びず、マッジにて全面リニューアルを実施しました。
まずはUIの徹底改善をするのはもちろん、発送業務を自社で行っていたことによる運用コストの圧迫に着目。発送業務をアウトソーシング化して人件費を削減しました。その分のコストで毎月特集ページを企画・制作。当時話題となっていた「カリスマ店員」をモデルとして商品を見せるコンテンツを週替わりで公開していきました。
メインターゲットであるティーン層の傾向をよく理解し通常のECよりも早いサイクルでそれぞれのコンテンツを企画・制作していったことが効果を出し、売り上げの爆発的な増加につながりました。