前回の記事にてEFO最大の欠点「うざい」ことについて書きました。
今回は第2の欠点「ダサい」についてです。
画面のスクロールについてくるフローティングウィンドウや画面下部に流れるテロップ(懐かしの「marqueeタグ」風の)、マウスカーソルに重なってくるフキダシに対して素直に「ダサい」と思う感覚はきっと多くの人が持っていると思います。
EFOの使命はとにかく「フォーム入力に対するネガティブ要素を排除すること」に尽きます。
「面倒くさそう」「入力しづらそう」「枠が小さい」「何を入れていいか分からない」
こんなネガティブ要素を排除すべき存在が「うざい」「ダサい」という印象を与えるのでは元も子もありません。
URICHAN EFOは日本で唯一、デザイン会社が作ったEFOです。社内には主にECサイトやコーポレートサイトなどの受託制作・開発を請け負うためのクリエイティブチームとシステム開発チームとが存在しています。
EFOはもちろんのこと、URICHANシリーズはすべてこの2チームが協力して開発していますので普段お客様のサイトをデザインするのと同じ感覚で自社サービスの開発に取り組んでいます。
また代表の柴崎はもともとクリエイティブ業界の出身であるため、すべての制作物に対して一定のデザインクオリティを追求する姿勢は社内の隅々にまで行き渡っています。
このようなバックグラウンドで開発されたEFOシステムだから、URICHAN EFOには様々なポイントがあります。
OK/NGマークはサイトのトーン&マナーに合わせて基本セットの5パターンから選んでいただけます。またこれ以外にもサイトに合わせたオリジナルデザインを施すことも可能です。
これらのマークは最大5パターンまで試せるABテストで、どのマークが最も離脱を防げるか、試してみることもできます。
WEB担当者やデザイナーが「これだ」と思っていたデザインよりも、他のデザインの方がCVRが良かった、というケースもよくあることです。